一日の流れ西南学院のスクールカラーであるテレベルト・グリーンを基調とし、男児はスーツスタイル、女児はセーラースタイルを取り入れた、伝統と気品を感じるデザインの制服です。また、全国の小学校に先駆けて、ニュージーランドのメリノウール管理システムの認証を受けた生地を冬服に採用しています。この認証は、環境保全・動物愛護などの厳しい基準を満たした牧羊業者が生産した生地にのみ与えられるものです。地下鉄「西新駅」から西南学院小学校までの通学路は警備員が見守り、安全に登校できます。学校到着時には保護者にお知らせのメールが届きます。子どもたちが楽しみにしている休憩時間。ボールで遊んだり、おしゃべりしたり、校内にも校庭にも、子どもたちの楽しそうな歓声が響きます。登校後、友だちと話した後は朝の会で元気にスタート。みんなで朝の挨拶をし、1日の学校生活が始まります。みんなで学校内を清掃。清掃活動を通じて整理整頓する習慣を身につけ、物を大切に扱う心や仲間との協調性、物事への責任感を育てます。子どもたちの心身の健やかな成長のため、毎朝礼拝を行い、心穏やかに自分を見つめる時間を大切にしています。午後からは、最大で3校時の授業を行います。午後も集中して授業に取り組みます。登校ランチブレーク朝の会クリーンタイムチャペル午後の授業学校到着をメールでお知らせ冬服夏服「伝統・気品」「安心・安全」を考えた制服8:0013:108:1513:4014:008:25心も身体も成長できるよう、授業以外の内容も充実。自分の心と向き合う礼拝、たくさんの本と出会うブック・スキルタイム、命に対する感謝が生まれるランチタイムなど、さまざまな経験を重ねる6年間で豊かな感性を身につけられます。よく学び、よく遊ぶ、友だちと過ごす充実した学校生活
元のページ ../index.html#10